2019年1月18日(金)

同居女児暴行死を否認 ペルー人男、津地裁初公判

中部
2018/11/30 18:36
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三重県四日市市の自宅アパートで同居するブラジル人女性の次女(当時6)に暴行を加えて死なせ、遺体を乗用車内に遺棄したとして傷害致死と死体遺棄の罪に問われたペルー人の無職、トクダ・バレロ・フェルナンド・ホセ被告(37)は30日、津地裁(平手一男裁判長)の裁判員裁判初公判で「死を招いていない」と傷害致死について否認、死体遺棄の起訴内容は認めた。

検察側は冒頭陳述で「2階の部屋に女児の血液が計20カ所付着していた。部屋で暴行を加えたことは明らかだ」と指摘した。

弁護側は「女児はアパートの階段から転落、手当てしたが、その後死亡した」と反論。「自分と女性が死亡に関与したと疑われると考え、遺体を隠した」と述べた。

起訴状などによると、被告は2017年8月16日ごろから20日ごろの間、同居女性(27)の次女、ナガトシ・ビアンカ・アユミちゃんに暴行、頭や腰に傷害を負わせ外傷性ショックにより死亡させた。

さらに20日ごろから29日までの間、遺体をタオルケットなどで包み、プラスチック製の箱に入れて自宅駐車場に止めた車に遺棄したとしている。

〔共同〕

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