石油市場に政治の影 特任編集委員 脇 祐三
減産巡り各国の利害対立

2018/12/3 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

過去2カ月の間に原油価格が急落した。10月初めの高値から11月下旬の安値まで、ロンドン市場の北海ブレント、ニューヨーク市場のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の下落率はそれぞれ30%を超えた。トランプ米大統領は原油安を望む発言を繰り返し、価格下支えのために石油輸出国機構(OPEC)が減産に動くのをけん制する。政治の影が石油市場に広がっている。

価格急落には、さまざまな要因がある。…

日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]