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愛称は「人生会議」 終末期の治療方針決める話し合い

終末期の患者が家族や医師と入念に話し合って治療方針を決める「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」について厚生労働省は30日、「人生会議」という愛称で呼ぶことを決めた。公募に寄せられた約千件の案の中から専門家や放送作家など8人の委員が選んだ。愛称をつけることでACPを普及、浸透させる狙いがある。

ACPは終末期に病状が悪化し、患者本人が意思表示できなくなる場合に備え、将来の治療方針や療養場所について家族や医師などと話し合いを重ねる過程を指す。欧米で普及しており、患者が望む医療やケアを実現できるとして厚労省は周知を目指しているが、一般的な認知度は低い。

選定委員会の座長を務めた元NHKアナウンサーで国立成育医療研究センター「もみじの家」(東京)のハウスマネージャー、内多勝康さん(55)は「『うちもそろそろ人生会議しよう』というように、日常会話になることを期待したい」と話した。

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