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芸術院 芳賀徹氏と馬越陽子氏が新会員に

日本芸術院は30日、芸術活動で顕著な功績があったとして、比較文学者の芳賀徹氏(87)と洋画家の馬越陽子氏(84)の2人を新会員に選んだと発表した。12月15日付で柴山昌彦文部科学相が発令する。

芳賀徹氏=共同

芳賀氏は山形県生まれ。文芸や美術の研究を通じ新たな視点で江戸時代を評価した。1981年に「平賀源内」でサントリー学芸賞を受賞。京都造形芸術大学長や静岡県立美術館長を歴任した。

馬越陽子氏=共同

馬越氏は東京都生まれ。人間に対する深い信頼に根ざした制作姿勢を貫き、71年に「不死の夢1」「不死の夢2」で独立展独立賞、2015年に「人間の大河」で日本芸術院賞を受賞した。

新会員は分野ごとに会員の投票で選ばれる。定員は120人で、非常勤の国家公務員として国から年250万円の年金が終身支給される。

新会員2人の業績と略歴は次の通り。(敬称略)

芳賀 徹(はが・とおる)評論・翻訳。独創的な視点で江戸時代を論じる。東大名誉教授。97年紫綬褒章。18年恩賜賞・日本芸術院賞。

馬越 陽子(まこし・ようこ=本名瀬谷陽子)洋画。一貫して人間を追求し、描き続けている。多摩美術大大学院客員教授。15年日本芸術院賞。〔共同〕

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