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廃棄の電池接触で出火か 大阪、ホームセンター火災

大阪府吹田市のホームセンター「コーナン」千里山田店で28日に発生した火災について、府警は30日、廃棄した防犯タグの電池同士が接触し、過充電によって出火した可能性が高いと明らかにした。

府警によると、28日午前6時半ごろ、1階のサービスカウンター西側の棚から出火したとみられる。店員の話では、棚には廃棄した防犯タグやタグから取り出したボタン電池を10個以上入れていたポリ袋があった。電極同士が重なり合うと過充電によって発熱し、発火する恐れがあるといい、燃え移った可能性が高い。

消費者庁によると、電池同士の接触が原因の火災は一般家庭でも起き得るといい、担当者は「保管や廃棄の際はビニールテープを巻くなど、直接接触させないように徹底してほしい」と呼び掛けている。

火災で鉄筋2階建ての店舗延べ約3千平方メートルがほぼ全焼。近くの保育園と介護老人施設の計約180人が一時避難する騒ぎとなった。開店前でけが人はいなかった。火は約10時間後に鎮火した。

運営するコーナン商事(堺市)の担当者は「事故原因を踏まえて、マニュアルを整備するなど適切に再発防止策を講じたい」と話した。〔共同〕

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