ジョージア大統領に元仏外交官女性が当選

2018/11/29 21:13
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【モスクワ=小川知世】旧ソ連のジョージア(グルジア)で28日、任期満了に伴う大統領選の決選投票があり、与党「ジョージアの夢」が支援する無所属のズラビシビリ元外相(66)が当選した。同氏は元駐同国フランス大使。12月16日の就任式を経てジョージア初の女性大統領となる。任期は6年。同国では2010年の憲法改正で大統領の権限の多くが首相に移った。24年に予定する次期大統領選から議会議員らの間接選挙になる。

ズラビシビリ氏は大使時代の04年、当時のサーカシビリ大統領の要請を受けジョージア外相に転じた。03年の「バラ革命」で生まれた同政権の親欧米路線の象徴とみられたが05年に更迭。仏との二重国籍だったが、8月にジョージア国籍を選び、大統領選に出馬した。

ジョージアの中央選管によると、ズラビシビリ氏の得票率は59.52%で、野党「統一国民運動」のワシャゼ候補を破った。投票率は56%だった。

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