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JA全農、岡山の農薬物流センター開所式

全国農業協同組合連合会(JA全農)は29日、中国5県と徳島、愛媛両県をエリアに農薬を供給する「JA全農中四国広域物流センター」の12月3日の稼働開始を前にセレモニーを開いた。地域や作物で異なる少量多品種の農薬を一元的に購買・在庫管理する。スケールメリットを生かして物流コストの抑制や生産資材価格の引き下げ、農家の所得向上につなげる。

延べ床面積は7200平方メートルで、岡山市にある岡山県本部総合流通センターの5つの既存倉庫を活用。2020年夏ごろに建屋を2つ新設し、倉庫5つのうち3つを置き換える。管理業務は日本通運に委託する。配送先の農家別に複数の農薬を1箱に詰め合わせる「セット組み」作業を効率的に進める設備を導入しており、19年春には受発注センターも設ける。

複数の県をカバーする広域物流センターは12年12月に稼働を始めた北部九州地区に続き全国2カ所目で、今後は近畿・東海、関東、東北の各地区にも設ける方針だ。JA全農の久保田治己常務理事は「合理化・効率化に向けた一体的な物流でコストダウンを図っていきたい」と述べた。

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