2018年12月17日(月)

川崎鶴見臨港バス、営業所跡を食品加工センターに

南関東・静岡
2018/11/29 22:00
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京急電鉄グループの川崎鶴見臨港バス(川崎市)は臨海部の営業所跡地を再開発し、食品加工センターとして賃貸する事業に乗り出した。首都高速道路の出入り口から近い準工業地域の広い土地でありながら、周辺でマンションも増え、パートの主婦などの労働力を確保しやすいという立地のメリットを生かす。

食品加工センターとして賃貸するリンコー塩浜ビル

100%子会社の臨港エステート(川崎市)を事業主体として、食品加工センター「リンコー塩浜ビル」の竣工式を30日に開く。大手総合商社のグループ企業に賃貸し、首都圏のスーパー向けに配送する食品の加工センターとして12月から営業を始める。

同ビルは2017年3月まで臨港バスの「塩浜営業所」だった約4900平方メートルの土地にあり、地上3階建て、延べ床面積は約8300平方メートル。投資額は約40億円。敷地の一部は「塩浜二丁目」バス停とバスの折り返しスペースとして引き続き使う。

臨港エステートは臨港バスの元営業所や元社員寮などの土地を活用し、約650戸の賃貸マンションを保有している。

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