2019年5月26日(日)

東北電、住宅用太陽光の余剰電力買い取り

2018/11/29 20:32
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東北電力の原田宏哉社長は29日の記者会見で、住宅用の太陽光発電で余った電力を2019年11月から購入すると発表した。蓄電池やエコキュート(省エネ型電気給湯器)の設置も顧客に提案し、家庭の再生可能エネルギー活用を支援する。

女川原子力発電所1号機(宮城県女川町)の廃炉費用は419億円と見積もっていることも明らかにした。

国が導入した住宅用の太陽光発電の固定価格買い取り制度(FIT)は、19年11月から順次満了を迎える。FIT分の満了後も引き続き買い取りを続ける方針だ。太陽光発電設備を持っている顧客の売電需要に対応する。家庭の発電設備や蓄電池を地域で集約し、一つの発電所のように統合する「仮想発電所(VPP)」の活用も検討する。

また、同社は29日、全地球測位システム(GPS)を使った子供の居場所確認サービスを始めた。スマートフォン(スマホ)のアプリで子供の居場所を1~2分間隔で更新する。機器代5180円と月間利用料約500円が必要。

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