長野県安曇野市など、訪日客向け自転車ツアー

2018/11/29 22:00
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長野県安曇野市などはインバウンド(訪日外国人)観光客を対象にした自転車ツアーの商品化に乗り出す。30日~12月1日に市内を中心に周遊するモニターツアーを開催して課題を洗い出し、2018年度中に具体的な商品の実現を目指す。同市は8月からシェアサイクルを運用しており、インバウンド需要も開拓する。

同市と安曇野市海外プロモーション協議会が宿泊施設や自転車レンタル業者らと連携し、モニターツアーを実施する。企画は特定非営利活動法人のSCOP(松本市)が担当する。

1泊2日の日程で6人の外国人が参加し、JR駅前でレンタサイクルやシェアサイクルを利用する。自転車ガイドが案内して穂高神社や大王わさび農場、安曇野穂高温泉郷、「スケッチロード」と呼ばれる道路を周遊する。

外国人の視点で自転車を借りたり返却したりする際の使い勝手や、自転車周遊ルートの魅力を発掘する。

安曇野市は自転車で田園地帯に点在する観光地を周遊してもらおうと、8月にシェアサイクル事業を開始した。スマートフォンなどで予約操作する仕組みだが、来春には外国語でも対応する予定。モニターツアーの結果を受けてインバウンド向けのPR方法も検討する。

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