そこにある「トランプ不況」
本社コメンテーター 菅野幹雄

2018/11/30 2:00
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日本経済新聞 電子版
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「大統領、自主的な離職がもっとも多いのは製造業です」「だれだって2000℃を超える高炉の前に立ちたくない」。米経済の変化を説く側近にトランプ米大統領は「理解できない」「30年ずっと考えは変わらない」と冷淡に答える。著名記者のボブ・ウッドワード氏がホワイトハウスの内情を描いた「恐怖の男」の一幕だ。

貿易赤字は米国からの搾取だ。廃れた地域に製造業の仕事を取り戻す。2年前の大統領選挙で、異端の不動産王…

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