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AIで不良品の発生防止 オムロンなどが開発

AIスタートアップ企業のエイシングと提携した(左がオムロンの福井信二執行役員)

オムロンは29日、人工知能(AI)を活用して生産工程での不良品発生を防ぐ技術を開発したと発表した。不良品が発生したときのデータをAIが分析し、生産設備が正常に稼働するようコントロールする。高速処理できるAIを生産設備の中核機器に搭載して販売する予定。2020年度までに関連事業で500億円の売上高を目指す。

AIスタートアップ企業のエイシング(東京・港)と生産設備に組み込む制御機器専用のAIを共同開発した。エイシングのAI技術は、従来の深層学習(ディープラーニング)に比べて処理スピードが500倍以上になる場合もある。また、少ないデータでも予測精度が高い。オムロンは実証試験を進めたうえで、制御機器に搭載して発売する。

人手不足などを背景に工場自動化(ファクトリーオートメーション=FA)のニーズは高まっている。オムロンの福井信二執行役員は「AIを駆使して生産現場の自動化に貢献したい」と話す。

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