アイリス、ベトナムに金型仕入れ拠点 中国から変更

2018/11/29 10:33
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アイリスオーヤマ(仙台市)はベトナム・ホーチミンに現地法人を設立した。15日から稼働し、自社工場で使う金型の東南アジアからの仕入れを統括する。生活用品などの製造で使う金型は、主に中国の協力工場から仕入れていた。現地の人件費上昇で調達コストが膨らんでいるため、東南アジアからの調達を強化する。

29日午後にも発表する。ベトナムやタイなどから金型を調達し、世界各地の工場で使用する。米国工場向けの中国産金型は米中の貿易摩擦による追加関税の影響を受けるため、早期に切り替えたい考えだ。

アイリスオーヤマは「現地法人の設立は米国の追加関税の前から予定していたが、中国産の金型は関税が25%上乗せされ影響が大きい。調達先の切り替えでコストを低減する」と説明している。

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