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技能実習生に賃金未払いか 長時間労働も、岐阜の会社

産業別労働組合JAMは28日、岐阜県羽島市の縫製会社がミャンマー国籍の技能実習生3人を違法に長時間働かせ、約29万~180万円分の賃金が未払いになっていると発表した。JAMが聞き取り調査を行い、未払い分を換算した。今後、岐阜労働基準監督署に申告書を提出し、調査を求める。

JAMによると、3人は2017年~18年8月に来日。午前7時から午後10時まで働き、休日は1カ月に1、2回だった。3人の賃金は約10万~13万円だが、明細書がなく、基本給や残業代は不明で、うち2人の残業は月150~180時間に上ったとしている。

JAMの聞き取りに、社長は未払い賃金があることを認め「他の会社も同じことをやっているのでいいと思った」と説明しているという。

JAMの小山正樹参与は記者会見で「技能実習生のひどい労働環境を是正しなければ、外国人労働者はとても日本に来ないだろう」と話した。

〔共同〕

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