2018年12月14日(金)

東京金が続落 米利上げ継続観測で

2018/11/28 19:41
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東京商品取引所の金先物は続落した。28日の清算値は前日比13円安い1グラム4433円。米国の利上げが継続されるとの観測を受け、売られた国際相場の流れを引き継いだ。

国際指標となるニューヨーク金先物は日本時間28日夕時点の時間外取引で1トロイオンス1220ドル前後で推移している。米連邦準備理事会(FRB)のクラリダ副議長が27日、継続的な利上げが必要との見方を示したことが直接の売り材料となり、下落した。

副議長の発言を受け、主要通貨に対してドルが一段と上昇。ドルの代替投資先となる金にとっては売り材料となり、一段と下落基調を強めた。「市場は利上げへの弱気発言を期待していただけに、金は失望感から売られた」(金融・貴金属アナリストの亀井幸一郎氏)との指摘があった。

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