米共和党、上院53議席に ミシシッピ州で当確

2018/11/28 14:53
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【ワシントン=中村亮】米南部のミシシッピ州の連邦上院補選の決選投票が27日に行われ、トランプ大統領が率いる与党・共和党現職の当選が確実になった。複数の米メディアが報じた。来年1月招集の新議会での上院(定数100)の勢力図が固まり、共和は53議席と改選前から2議席増やした。

与党が中間選で議席を上積みするのは2002年のブッシュ(子)政権以来となる。トランプ氏は上院の議席を伸ばしたことを大きな成果としてアピールしている。

米メディアによると、下院選でも大接戦となっているカリフォルニア州21区を除いて結果が出そろった。民主は下院(定数435)のうち234議席を固めて過半数を奪還した。共和は200議席を獲得した。改選前は共和が235議席、民主が193議席だった。

来年1月の新議会では、民主が下院でトランプ氏や周辺のカネ、女性に関する疑惑を追及していくとみられている。法律制定や予算編成では与野党の連携が必要になるが、超党派の形成が円滑に進むかは見通しにくい。

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