2019年3月23日(土)

米消費者信頼感指数、11月は2.2ポイント低下

2018/11/28 3:14
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【ワシントン=長沼亜紀】米調査会社コンファレンス・ボードが27日発表した11月の消費者信頼感指数は135.7(1985年=100)で、約18年ぶりの高水準となった前月から2.2ポイント低下した。低下は5カ月ぶり。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(135.8程度)とほぼ一致した。

「現在の景況」は172.7で0.8ポイント上昇した。雇用増によって押し上げられた。一方「短期の景況見通し」は111.0で4.1ポイント低下した。景気と所得の見通しが軟化した。「見通し」は株式市場の変動の影響を受けやすく、足元の調整を反映しているとみられる。

カンファレンス・ボードは「消費者の景況感はわずかに低下したが、依然歴史的に強い水準にある」と指摘。MUFGユニオン・バンクのエコノミストも、2017年12月の減税法成立時の指数(123.1)と比べて高水準を維持しているとして「消費者はまだカネと自信を持っており、経済成長は順調」との見方を示した。

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