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自然電力など、小布施に再生エネ新会社 小水力で発電

再生可能エネルギーの自然電力(福岡市)と長野県小布施町、同県北信地方のケーブルテレビ会社、グーライト(須坂市)は27日、電力販売などの新会社を小布施町に設立したと発表した。自然電力が町内に新設した小水力発電所などの電力を販売するほか、グーライトの放送・通信網を生かした生活支援サービスなども手がける。

小布施松川小水力発電所の完成式典で握手する自然電力の磯野謙代表取締役(左)と小布施町の市村町長

新会社「ながの電力」は資本金1千万円で自然電力が51%、グーライトが48%、小布施町が1%を出資する。

小水力発電に太陽光発電などを組み合わせ、将来は3千世帯へ電力供給を目指す。売上高の目標は5億円。

電力・通信網を活用した電力の自動検針のほか高齢者の見守りサービスなどの展開も検討する。「まちづくりの支援をする」(グーライトの丸山康照社長)といい、地域密着型の事業に重点を置く。小布施町以外で水力発電所の新設も目指し、周辺自治体と連携していきたい考えだ。

同日、「小布施松川小水力発電所」の完成式典を開き、発電を始めた。出力は190キロワットで、約350世帯分に相当する年間110万キロワット時の電力を供給する。建設費用は3億円。

小布施町の市村良三町長は「(北信を)通信・生活インフラの最も充実した地域にしたい」と述べた。

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