静岡の小規模企業の景況感、10月は改善

2018/11/27 22:00
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静岡県商工会連合会(静岡市)がまとめた10月の小規模企業景気動向調査によると、景況感を示す業況DIは産業全体でマイナス6.9と、前月から7.3ポイント改善した。台風被害の修繕需要で建設業の受注が伸び、小売業なども業況が好転した。

業種別にみると、建設業のDIは5.8と、17.6ポイント上昇した。今夏に相次いだ台風による被害で、家屋の修繕の受注が増えた。好調な設備投資需要などを背景に、製造業はマイナス2.9と6.9ポイント上昇。小売業やサービス業でも改善がみられた。

各商工会の経営指導員からは「依頼があっても手が回らない」(建設業担当)など、人手不足が景況感の下押し要因となっているとの指摘が聞かれた。

調査は10月末時点を基準に県下35商工会を対象に実施、34商工会から回答があった。

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