ハリマ化成、スウェーデンのインキ原料会社の出資比率を拡大

2018/11/27 17:17
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化学メーカーのハリマ化成グループは27日、スウェーデンの樹脂製造会社サンパインを持ち分法適用関連会社にすると発表した。同社はインキや接着剤の原料に使う樹脂のロジン(松ヤニ)を手掛ける。子会社を通じサンパイン創業者から株式を約26億円で取得。出資比率を10%から24.6%に引き上げた。ハリマ化成が経営に積極的に参画し、事業拡大に弾みをつける。

サンパインはハリマ化成の出資や製造ノウハウ提供を受けて2015年にロジンの生産を始めた。20年までに年産能力を現在の1.5倍の3万トンに増やす計画だ。全量をハリマ化成の子会社に供給する。ロジン価格が上昇するなか、割安な原料を確保する狙いだ。

ハリマ化成はインキや接着剤の原料に使う樹脂のほか、製紙用薬品を手掛けている。

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