2019年8月26日(月)

賃上げ最高、月5675円 18年、厚労省調査

2018/11/27 17:00
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厚生労働省は27日、2018年の賃金引き上げに関する調査結果を公表した。定期昇給やベースアップ(ベア)による1人平均の賃上げ額は月額5675円。前年から48円増え、比較可能な1999年以降で過去最高を2年連続で更新した。賃上げ率は2.0%と前年から横ばいだった。

調査は8月に従業員数100人以上の企業を対象に実施し、1578社の回答を集計した。賃金を引き上げた企業(予定含む)の割合は前年から1.9ポイント増え89.7%で過去最高となった。

産業別の賃上げ率をみると、不動産業、物品賃貸業が2.5%で最も高かった。一方で運輸業・郵便業(1.7%)、電気・水道業など(1.5%)は平均を下回った。

定期昇給制度がある企業のうち、ベアを実施した企業は管理職が24.2%で前年比1.3ポイント増、一般職は29.8%で同3.0ポイント増だった。いずれも比較可能な中で最高水準だった。

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