勢いづく核融合研究、新実験炉が完成間近
科学記者の目 編集委員 滝順一

2018/12/3 6:30
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日本経済新聞 電子版
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核融合研究に勢いがつき始めている。高温のプラズマを炉内で長い時間保つことができず苦労してきたが、打開策がみえてきたからだ。新手法を実証する量子科学技術研究開発機構(QST)の実験炉「JT-60SA(スーパーアドバンスド)」の建設が終盤に入り、2020年春には完成する見込みだ。そこでの成果をフランスで建設中の国際熱核融合実験炉(ITER)の実績と合わせて、今世紀半ばには発電ができる原型炉の実現を目…

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