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課題解決に「ソーシャル・デザイン」を 飯沼瑞穂氏

東京工科大学准教授(国際教育開発)

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「持続可能な開発目標(SDGs)」という言葉が、世界的に浸透しつつある。国連が2015年、15年後の30年を期限とする目標として採択したものだ。各地で自然災害や温暖化などに歯止めがかからない中、環境や資源に配慮した開発を進める取り組みといえる。

SDGsの目標を達成するための手法として、私が研究・提案しているのは「ソーシャル・デザイン」だ。持続可能な社会の実現に向けたアイデアや仕組みなどをデザイ...

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