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発見前日に兆候か 犠牲知人と連絡取れず 宮崎6人殺害

(更新)

宮崎県高千穂町の民家で世帯主の農業、飯干保生さん(72)ら住人5人と知人男性の遺体が見つかった殺人事件で、発見前日の25日から知人男性と親族との間で連絡が取れなくなっていたことが27日、分かった。知人男性とみられる人物が25日に一家に生じたトラブルの仲裁に向かったとの情報もあり、県警はこの日に事件の兆候があったとみて調べる。

県警は行方不明となっている飯干さんの次男、昌大さん(42)が何らかの事情を知っているとみて捜査。現場から約3キロ離れた「神都高千穂大橋」の下の五ケ瀬川で見つかった昌大さんとみられる遺体を27日午前、収容した。約60人態勢の捜査本部を高千穂署に設置し、飯干さん宅や周辺で現場検証した。

県警などによると、知人男性は同県五ケ瀬町の農業、松岡史晃さん(44)で、昌大さんと知り合い。25日から連絡が取れないのを心配した松岡さんの父親が26日午前11時ごろ県警に相談した。

昌大さんの長女で死亡した唯さん(7)が通う小学校でも26日朝に唯さんが登校せず、家族と連絡が取れないことを心配し、午前9時ごろ教頭が飯干さん宅を訪問。呼び鈴を押したが応答がなく、玄関も施錠されていた。

昌大さんが勤める木材運搬会社によると、昌大さん夫妻と唯さんは県外の社内忘年会に参加し、25日の昼食後に同僚らと別れた。

このほか見つかった遺体は飯干さんの妻、実穂子さん(66)と昌大さんの妻、美紀子さん(41)、昌大さんの長男、拓海さん(21)。〔共同〕

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