JR九州がバンコクで高級ホテル、マリオットと

2018/11/26 19:39
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JR九州は26日、タイ・バンコクで高級ホテルの経営権を新たに取得したと発表した。米マリオット・インターナショナルグループが運営するホテルを所有するバンコクの不動産会社と賃貸借契約を結び、経営を引き継いだ。JR九州はバンコクで長期滞在型施設を運営しているが、高級ホテルへの参入で、海外不動産事業の展開を加速する。

JR九州が経営を引き継いだバンコクのホテル

ホテルは2011年に開業し、マリオットが運営する「アロフト バンコク スクンビット 11」。地上32階建てで、客室数は298。屋外プールやバーなどを併設した宿泊客交流型の施設で、20代の若年層らを主な顧客にしている。

タイ現地法人のタイJR九州ビジネスディベロップメント(バンコク)を通じて、11月1日付で経営を引き継いだ。賃借期間は30年間。賃借料は公表していない。ホテルの運営は引き続き、マリオットグループに委託する。

JR九州の海外不動産事業では、バンコクで買収した長期滞在可能な宿泊施設「サービスアパートメント」や、分譲マンションに続き、3つ目の案件となる。

国内のホテル事業で培ったノウハウを生かし、稼働率や客単価の向上に取り組むとともに、約130の国・地域で約6700施設を展開するマリオットの集客や運営ノウハウを取得。ホテル事業拡大の足がかりとする狙いだ。

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