2019年8月18日(日)

首相、外国人受け入れ数「上限を明記」 衆院予算委で集中審議

2018/11/26 11:15
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衆院予算委員会は26日午前、安倍晋三首相らが出席し、集中審議を実施した。与野党は外国人労働者の受け入れを拡大するための出入国管理法改正案を巡り論戦した。首相は今後受け入れる外国人労働者数の上限を分野別の運用方針に明記すると表明。「この数字を超えた受け入れは想定していない」と述べた。

立憲民主党の山尾志桜里氏への答弁。首相は政府が新設する在留資格のうち熟練した技能を持つ人に与える「特定技能2号」について「永住要件を緩和するものではない」と改めて説明した。

2025年に大阪での開催が決まった国際博覧会(万博)について「日本が選ばれて本当によかった」と語った。「日本全体を元気にするような万博を実現するため、オールジャパンで全力で取り組む」と強調した。

ロシアのプーチン大統領と1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約交渉を加速することで合意したことについて「私とプーチン大統領との間で必ずや終止符を打つという強い意志を共有している」と意欲を示した。今後の交渉姿勢について「領土問題を解決して平和条約を締結する方針に一切変わりはない」と力説した。

従軍慰安婦問題などで悪化している日韓関係に関連し、河野太郎外相は「ハイレベルの交渉を維持するため、駐韓大使の一時帰国は考えていない」と明言した。自民党の井野俊郎氏への答弁。

参院予算委も26日午後に集中審議を開く。

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