佐渡のトキ、放鳥10年(風紋)

2018/11/25 21:19
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日本経済新聞 電子版
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明治以降の乱獲や環境悪化で日本から姿を消したトキの人工ふ化と繁殖を経て、新潟・佐渡島で放鳥が始まって10年。いま369羽を数える野生トキを支えてきたのは農薬使用を抑え、餌の生き物を育んだ地元農家の活動だ。収量の減少よりも自然環境の向上に思いを寄せた。日本海を楽に渡る力を持つトキが、各地で心地よく暮らせる環境づくりが今後の課題だ。

稲の収穫が終わった佐渡市新穂地区。11月上旬の早朝や夕方のしじま、…

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