大阪万博決定、誘致委幹部ら「万博で世界の課題解決」

2018/11/24 3:38
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【パリ=中川竹美】大阪での2025年国際博覧会(万博)の開催決定を受け、松井一郎大阪府知事ら誘致委員会の幹部は23日午後(日本時間24日未明)、パリ市内で記者会見し「これから万博を作り上げよう」と力を込めた。

勝利会見で質問に答える大阪府の松井一郎知事(23日午後、パリ)

決定後にパリ市内で開かれた誘致委の記者会見。松井知事は「2度目の大阪万博では世界の課題解決を実現する万博にしたい」と述べた。「東京一極集中といわれ、大阪が注目を浴びていない。大阪、関西の状況をなんとしてでも変えるためにも応援してほしい」と訴えた。

大阪市の吉村洋文市長は万博の会場となる大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)へのアクセスについて、地下鉄を延伸するための補正予算を計上する方針を示した。

誘致委のトップを務める経団連の榊原定征名誉会長は「(万博に)大きなシンボルを設計をしないなど、これまでの万博と違う方向を示したことで各国のハートをつかめた」と勝因を分析。「国と自治体、経済界が一体で誘致に当たった。日本の総合力の勝利」と胸を張った。

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