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レカム中国子会社、中国「新三板」に店頭公開

【北京=多部田俊輔】給与計算などの業務プロセスを一括で請け負うBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業などを手掛けるレカムの中国子会社が中国の店頭市場「新三板」に株式を公開した。22日に北京で記念式典を開いた。日系企業としては2社目の公開という。自社株を対価とした企業買収や中国での知名度向上で成長を加速する。

「新三板」に株式を公開したのは、レカムビジネスソリューションズ大連。2018年12月期は売上高が11億円、営業利益が1億5千万円となる見込みだ。レカム大連の董事長を兼ねる伊藤秀博レカム社長は「中長期的には売上高を300億円まで増やしたい」との考えを示した。

店頭公開をテコに、自社株を使った株式交換による企業の買収や合併などを実現する。従業員持ち株会などを通じて株式を保有する社員の士気向上にもつなげる。知名度を高めて、日系企業向けだけだった環境対応型製品のリース事業を中国企業向けにも広げる。

新三板への登録には、株主の過半数を中国企業や中国居住者にすることなどが必要とされる。日本企業では電子計測機器販売などを手掛ける日本電計の中国子会社も新三板に登録したという。

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