「私のために生きてくれ」(向き合う)
脚本家 北川悦吏子さん(2)

2018/11/25 11:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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難病もののストーリーを見ていると、たいていが病と向き合って乗り越えて、今は治ってハッピー。もしくは、病と向き合ってやがて死がやってきて、でも彼女(彼)は、一生懸命生きた、メデタシメデタシ、のどちらかである。

私も病気をカミングアウトしてから、何本もその手の取材を受けてきたが「それを乗り越えて素晴らしい」という文脈で語られることが多い。

だが、乗り越えられてなんていないのである。だって、治らないの…

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