高松空港に立体駐車場 19年GW前、全体で1400収容に
10連休控え、駐車場全体を4割拡張

サービス・食品
2018/11/22 7:15
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高松空港(高松市)は19日、駐車場内に2019年4月26日の完成を目指して立体駐車場を新設すると発表した。614台が収容でき、駐車場全体の収容可能台数は約1400台と4割増える。来年のゴールデンウイーク(GW)は皇位継承に伴い10連休となることもあり、駐車場の混雑を緩和し、空港利用者の利便性向上をはかる。

高松空港立体駐車場の完成予想図

高松空港では例年、年末年始やGW、夏休みなど長期休暇で空港利用者が増える時期には駐車場の満車が続き待ち時間が増えることも頻発していた。同空港では民営化に伴うサービス向上の一環として、10連休となる来年のGW前に立体駐車場の整備を決めた。

立体駐車場は3層4段の鉄骨造りで、空港前駐車場の3900平方メートルの敷地で12月10日に着工する。これにより空港前駐車場の収容可能台数は現在の約1010台から約1400台に増える。150台を収容できる県営駐車場と合わせると、高松空港では1550台が駐車できるようになる。

高松空港は旅客ビルの整備などに今後5年間で74億円を投資する計画で、駐車場整備もその一環。同社はインバウンド(訪日外国人)の獲得へ新規路線開拓にも取り組む方針で、駐車場拡張により高松発の新路線の搭乗を後押しする。ただ、工事期間中は駐車可能台数が大幅に減るため、この年末年始は今まで以上の混雑も予想される。

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