2018年12月13日(木)

iPS移植でがん化防ぐ工夫、パーキンソン病治験1例目
科学記者の目

コラム(テクノロジー)
科学&新技術
2018/11/26 6:30
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

京都大学の高橋淳教授らが2018年10月、神経難病のパーキンソン病患者の脳に、iPS細胞から育てた神経細胞を移植する手術を世界で初めて実施した。医師主導の臨床試験(治験)の第1例目だ。iPS細胞を使う移植の懸念は、移植細胞ががん化することだ。京大はがん化を防ぐ様々な手立てを施し、動物実験を重ねてきた。患者でがん化の懸念が取り除ければ、大きなハードルを超えることになる。

「iPS細胞の治験で一番懸…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報