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JR高山線、全線で運転再開 豪雨から4カ月半ぶり

保育園児らに出迎えられる「特急ワイドビューひだ6号」(岐阜県飛騨市の飛騨古川駅)

JR東海は21日、豪雨による土砂崩れなどの影響で一部区間が不通になっていたJR高山線の運転を約4カ月半ぶりに全線で再開した。富山駅(富山市)では運転再開を祝う式典が開かれ、午前8時に名古屋行きの特急ワイドビューひだ6号が出発した。

JR富山駅では運転再開を記念するイベントが開かれた(21日、富山市)

ひだ6号は午前9時すぎに飛騨古川駅(岐阜県飛騨市)に到着し、地元の保育園児らに出迎えられた。富山駅から乗車して到着した飛騨市の都竹淳也市長は飛騨古川駅で「被災時には復旧まで半年以上かかると覚悟したが、雪の降る前に復旧できて感謝している」と喜びを語った。

高山線は坂上駅(飛騨市)―猪谷駅(富山市)間で大規模な土砂崩れが起き、復旧工事が続いていた。21日は高山駅(岐阜県高山市)や下呂駅(同県下呂市)でも運転再開を祝うイベントが開催され、年末年始の観光シーズンに向けて観光客を呼び込もうとしていた。

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