2019年5月26日(日)

10月の米住宅着工、1.5%増

2018/11/21 1:00
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【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が20日発表した10月の米住宅着工件数は約122万8千戸(季節調整済み、年率換算値)で、前月の改定値より1.5%増加した。2か月ぶりの増加で、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(122万戸程度)をやや上回った。前年同月比では2.9%減少した。

住宅着工件数は市場予測をやや上回った(米マサチューセッツ州)=AP

主力の一戸建ては前月比1.8%減の86万5千戸だった。変動の激しい5世帯以上の集合住宅は6.2%増の34万3千戸だった。

一方、先行指標である許可件数は0.6%減の126万3千戸で、こちらは市場予測(127万戸程度)をやや下回った。

米住宅市場は、資材・人件費の高騰や需要過多による価格上昇、および住宅ローン金利の上昇などが重荷となり、今春以降緩やかに下降傾向にある。建設業者の景況感を示す19日発表の全米住宅建設協会の住宅市場指数(11月)は2年3か月ぶりの低水準に落ち込んだ。

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