2019年5月25日(土)

東ガス、睡眠・疲労回復サービスで大学発企業に出資

2018/11/20 14:11
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日経デジタルヘルス

東京ガスとエコナビスタ(東京・千代田)は、睡眠や疲労回復などの健康をサポートするサービスを共同開発することを目的に、資本業務提携契約を締結した。東京ガスは、ガス・電気・サービスをまとめた「ずっともプラン」を展開する中、同プランの拡充のためにスタートアップ企業への投資・協業を検討している。今回のエコナビスタとの資本業務提携は、このサービス拡充を目的とした初の出資案件となる。

エコナビスタは、大阪市立大学大学院医学研究科疲労医学講座発のスタートアップ企業。疲労や睡眠などの医学的研究を基礎としたICT(情報通信技術)システムのソリューションを研究・開発している。

東京ガスとエコナビスタは、東京ガスが保有する住まいにおける快適で健康な暮らしづくりの知見や実績と、エコナビスタが保有する大阪市立大学と共同で研究した疲労医学の知見に基づく睡眠状態のセンシングおよびデータサイエンス技術をもとに、サービスの共同開発に合意。今後は、睡眠などに関するデータを取得・分析してユーザーの健康をサポートするサービスの開発を目指す。

健康サポートサービスのイメージ(出所:東京ガス)

健康サポートサービスのイメージ(出所:東京ガス)

サービスの概要としては、働き盛りの人の睡眠中の生体データなどを分析し、疲労度の見える化や疲労回復に向けたアドバイスを提供するサービスや、高齢者の睡眠中の生体データを活用し、高齢者とその家族の負担を軽減する健康見守りサービスを想定する。

(ライター 近藤寿成)

[日経デジタルヘルス 2018年11月19日掲載]

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