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日産自ADR、米店頭取引で6%安

仏ルノー株は8%安

【ニューヨーク=宮本岳則、ロンドン=篠崎健太】19日の米店頭取引市場で、日産自動車の米預託証券(ADR)が一時、前週末比9%安まで売られる場面があった。終値は同5.9%安の16.90ドルだった。カルロス・ゴーン会長の逮捕で経営の先行き不安から売りが優勢となった。仏株式市場ではルノー株が8%安となった。

ADRは、米国外の企業の株式を米国内で取引できるようした金融商品で、株を保有した場合と同じ投資効果が得られる。

19日の仏株式市場ではルノーの株価が急落した。終値は前週末比8.4%安の59.06ユーロだった。取引時間中には一時15%安の54.80ユーロと、2014年10月以来約4年ぶりの安値水準を付ける場面があった。

ルノーの株式時価総額は約175億ユーロ(約2兆2500億円)となり、前週末と比べて2000億円ほど目減りした。ルノーが4割強の株式を持つ、日産自動車などとの連合を主導してきたゴーン容疑者が退く見通しとなり、企業統治や経営の先行き不透明感を嫌気した売りが膨らんだ。

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