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11月の米住宅建設業界景況感、2年3カ月ぶり低水準

【ワシントン=長沼亜紀】全米住宅建設業協会(NAHB)が19日発表した11月の住宅市場指数は60で、前月の改定値から8ポイント低下した。2016年8月以来2年3カ月ぶりの低水準となり、ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(67程度)を大幅に下回った。

内訳は「現在の住宅販売状況」が67で7ポイント低下した。「今後6カ月の販売見通し」も65で10ポイント低下したほか、「客足」も45で8ポイント低下した。

同指数は50以上になると、住宅建設業者が新築一戸建て住宅販売市場の状況を「好調」とみていることになる。11月の指数が示しているのは、景況感が依然として良好な水準にある一方、楽観度は大きく揺らいでいるという内容だ。

NAHBのエコノミストは、住宅ローン金利の上昇に累積的な価格上昇が合わさって需要の失速につながっていると指摘。今後も金利上昇が見込まれていることから「建設業者は慎重になっている」と分析した。

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