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米カリフォルニア州の山火事、死者80人に 過去最多

【ニューヨーク=中山修志】米カリフォルニア州の山火事で地元当局は18日、州北部のビュート郡の死者が少なくとも77人に増えたと明らかにした。ロサンゼルス郊外の別の山火事でも3人の死亡が確認されており、州全体の犠牲者は80人にのぼる。ビュート郡では1200人以上の安否が不明とされ、犠牲者がさらに増えるおそれがある。

死者80人は米国の山火事では過去最多。地元当局によると、ビュート郡でさらに1200人以上の安否が確認できていない。米メディアは安否不明者のリストには、重複やソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などで安全が確認できている人が含まれると報じている。

トランプ米大統領は17日にビュート郡とロサンゼルス郊外の火事現場を視察し、被災者保護と復興支援に取り組む考えを示した。トランプ氏は視察前にツイッターで「カリフォルニア州の森林管理がまずい」などと批判し、消防士団体などの反発を招いた。

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