2019年5月25日(土)

マッシブサッポロ、シェアハウスを社員寮に

2018/11/19 22:00
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シェアハウスや民泊を手掛けるマッシブサッポロ(札幌市)は12月から、シェアハウスの一部を企業の社員寮として貸し出す。若手社員らが札幌に赴任した際、社外の人とも交流できるようにして孤立を防ぎ、離職の抑制につなげる。同社は社員寮として貸し出すことで安定した賃料収入を長期間得る狙いだ。

居間などは共用で、幅広い人たちと交流できる

社員寮は「ARTROOM平岸」(全48室)の一部を使う。まず5社程度の契約を目指し、今後は札幌市内の他のシェアハウスにも広げていく。

同社のシェアハウスは入居者の個室と、居間や台所などの共用部を備えている。社員寮や借り上げ社宅より幅広い人たちと交流できる。

厚生労働省の調査によると、入社3年以内に退職する「3年離職率」は3割前後で高止まりしている。社員寮は企業の福利厚生策として増加傾向が続く。

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