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ソフトバンクのロボット、第2弾は床掃除

ソフトバンクグループでロボット開発を手掛けるソフトバンクロボティクス(東京・港)は19日、オフィス向けの床清掃ロボット「Whiz(ウィズ)」を開発したと発表した。人工知能(AI)を搭載し、一度人がルートを覚えさせれば自動で掃除してくれるのが特徴だ。同社のヒト型ロボット「ペッパー」に続く2つ目のロボットとなる。

ソフトバンクロボティクスの冨沢文秀社長は19日、日本経済新聞の取材に対し「清掃業界は人手不足。市場と技術がマッチした商品で、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長も気に入っている」と述べた。ウィズの掃除以外の用途について「配膳や物の運搬など、屋外も含めて可能性は無限に広がる」と指摘。2019年度には海外展開も始めるという。

第1弾であるペッパーはレストランチェーンなどで採用されており、「空を飛ぶまで進化させる」という。ペッパーについては、契約更新を見送る企業が多いとの一部報道があったが、冨沢社長は「ほとんどの人が更新していて、良い実績だ」とこれを否定した。

ウィズはAIがルートを覚えるほか、3Dカメラや複数のセンサーが障害物を検知し自動でよけることができる。バキューム式で3時間で1500平方メートルを掃除できる。月額2万5千円のレンタルプランで、2019年3月から提供する。

AIは運用額10兆円規模のソフトバンク・ビジョン・ファンドが出資する米ブレインコープが開発した。ウィズの本体は中国企業が製造した。

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