2018年12月14日(金)

凸版印刷、建材にIoT 床から位置情報を検出

ネット・IT
住建・不動産
IoT
2018/11/19 17:52
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凸版印刷は19日、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の機能を備えた住宅に使われる建装材事業を始めると発表した。第1弾として床に使われる材料に圧力センサーを組み合わせ、居住者の位置を検出できる製品を売り出す。機能性を高めた建装材を売り込み、IoTを使った建材事業で2025年までに約100億円の売上高をめざす。

12月から発売するのは「ロケーションフロア」。圧力センター機能を持った床を通じて、位置検出ができるため、一人暮らしの高齢者の見守りなどに活用することができるという。

価格は約25万円から。脱衣所やトイレなど急激な温度変化によるヒートショックが起きやすい場所への採用を主に想定し、不動産事業者や住宅メーカーなどに売り込む。

同社はこのほかにも床材と体組成計を組み合わせて日常的な健康管理ができる製品やディスプレーと化粧シートを組み合わせ、生活情報や地域情報を表示する壁材などIoT関連の建材を順次増やしていく考えだ。

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