2019年1月17日(木)

石灯籠落下事故で有罪判決 元バス運転手、津地裁

中部
2018/11/19 9:56
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三重県伊勢市の県道で4月、路線バスが石灯籠に接触し、落下した石に当たった歩行者の男性(当時81)を死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪に問われた元運転手の山中康久被告(46)に、津地裁(浜口紗織裁判官)は19日、禁錮1年6月、執行猶予3年(求刑禁錮2年)の判決を言い渡した。

検察側は「バス停付近にいた男性に乗車確認しようと接近したが、安全確認が不十分だった」と指摘。弁護側は「遺族に謝罪し反省している」とし寛大な判決を求めた。

起訴状などによると、山中被告は4月14日、伊勢市楠部町で左サイドミラーを石灯籠に接触させ、落下した重さ約170キロの上部の石で男性に頭部外傷を負わせ、死亡させたとしている。

国や県、市は事故を受け、市内の約500基全ての灯籠の撤去を決定。既に大半の作業が完了している。〔共同〕

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