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日航と全日空、パイロット飲酒対策を厳格化

記者会見で説明する日航の赤坂祐二社長(右、16日、東京都内)

日本航空と全日本空輸は16日、パイロットの飲酒問題に関する調査内容と再発防止策を発表した。日航は新型のアルコール感知器を海外の空港に19日までに配備。全日空も同様の機器を今年末までに国内外全てに備えつけ、グループ2社も含む計3千人の全パイロットには携帯型検査器を貸与する。乗務前検査への第三者の立ち会いも行う。

両社は16日午前にそれぞれ、国土交通省に調査報告書を提出した。日航が海外へ配備する新型アルコール感知器は、国内には配備済み。呼気を吹き込む形式で、従来の呼気を吹きかけるタイプより精度が高く、不正も起きにくいという。

全日空も吹き込み式の機器100台を、国内外の空港に配備する。日航では英国で10月、羽田行き便に乗務予定の副操縦士がアルコールの検出で逮捕。調査では、副操縦士が検査で呼気吹きかけが不十分などの不正をしたと明らかにした。日航の赤坂祐二社長は「絶対あってはならないことを起こした」と謝罪した。

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