2018年12月17日(月)

「巨大科学」問われる意義 加速器、誘致に慎重意見

科学&新技術
2018/11/18 6:30
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

宇宙の成り立ちを探る巨大加速器「国際リニアコライダー(ILC)」を国内に誘致する構想について、日本学術会議の検討委員会が慎重意見を示した。総額約8千億円とされる建設費が最大のネックだ。最先端の知や技術を追求する大型の研究施設は費用が高騰し、巨大科学プロジェクトのあり方が問われている。

ILCは地下に建設する長さ約20キロメートルの直線状の加速器だ。電子と陽電子を光速に近い速度で衝突させ、宇宙誕生…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報