2018年12月10日(月)

KDDI、「3G」22年3月終了 ガラケー利用者減少

ネット・IT
モバイル・5G
2018/11/16 12:00
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KDDI(au)は16日、第3世代(3G)の携帯電話サービスを2022年3月末で終了すると発表した。スマートフォン(スマホ)の普及が進み、従来型携帯電話(ガラケー)の利用者が減少したため。動画配信やネット通販などさまざまなサービスを利用できるスマホへの移行を促し、通信以外の事業を成長させる。

3Gサービスは03年に開始した。現行の高速通信規格「4G」が普及するにつれ、ガラケーからスマホへの乗り換えが進んだ。3Gサービス利用者のほとんどを占めるガラケー利用者は減少しており、サービス終了を決めた。現在の3Gの利用者数は非公開。

終了により、3G専用基地局のコスト削減につなげる。現在のガラケー利用者にスマホへの移行を促し、ネット通販や金融サービスなど、KDDIが手がける幅広いサービスを提案しやすくする。国内の携帯電話料金は値下げ圧力がかかっており、通信以外の事業の育成に弾みをつける狙いもある。

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