上場企業の19年3月期、純利益1%増 貿易摩擦で減速感 - 日本経済新聞
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上場企業の19年3月期、純利益1%増 貿易摩擦で減速感

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上場企業の2019年3月期通期の業績見通しが出そろった。好調な米国景気などを追い風に、純利益は前期比1%増と3期連続の最高益を確保する見通し。ただ、米中貿易摩擦や中国経済の成長鈍化などで増益率は前期の34%台から大きく縮小する。電機や非鉄では業績の下方修正が目立ち始めた。世界景気の先行きはなお不透明で、最高益を達成できるかは予断を許さない。

日本経済新聞社が15日までに発表を終えた主要上場企業1...

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