2019年3月25日(月)

福島・双葉町の中間貯蔵施設 廃棄物焼却施設の起工式

2018/11/15 14:01
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環境省などは15日、福島県双葉町の中間貯蔵施設で、除染作業で発生した廃棄物などを焼却して灰の処理をする仮設施設の起工式を開いた。仮設処理施設は東京電力福島第1原子力発電所事故により汚染された廃棄物などを焼却し、その灰を処理する。2つある焼却施設はそれぞれ1日当たり150トン、200トンを処理する能力を持つ。

仮設処理施設の起工式でくわ入れをする関係者(15日、福島県双葉町)

仮設施設は2020年3月に稼働。22年度までに焼却施設は約27万7千トンを、灰処理施設は約23万1千トンを処理する見込みだ。

同日の起工式には双葉町や政府の関係者らが出席。同町の伊沢史朗町長は「施設の整備に協力してくれた町の地権者や住民のことを思い、着実に業務を進めてほしい」と話した。

中間貯蔵施設は原発立地自治体である双葉町と同県大熊町に整備。大熊町の仮設焼却施設は今年2月から、廃棄物の処理作業が始まっている。

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