「胸張り退任」篠田・新潟市長、4期16年振り返る

2018/11/14 22:30
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17日に任期が満了する篠田昭新潟市長は14日に開いた臨時の記者会見で4期16年を振り返った。政令市移行や国家戦略特区の指定などを成果に上げ、「胸を張って退任できる」と述べた。特区指定で企業の農業参入が進んだことなどを例に、「田園型政令指定都市という都市像を発展させた」と話した。

新潟市役所で記者会見する篠田昭市長(14日)

まちづくりではバス高速輸送システム(BRT)の成果を強調。「批判もあるが、減少傾向だった年間利用者数が導入後に増加に転じ、持続可能なバス交通システムができた」と指摘した。

一方、訪日客の呼び込みなど拠点機能の向上については「港湾や空港の利用促進が遅れて後退した。申し訳ない」と語った。「市町村と県との連携がうまくとれなかったこと」などを理由としたが、現在は「市と県の関係は最も良好だ」とし、都市力のさらなる向上に期待を示した。

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