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講談社Twitter乗っ取り被害、ビットコイン詐欺利用か

日経クロステック

講談社が運営するTwitterアカウントが2018年11月12日、第三者に乗っ取られた。同社の漫画サイト「コミックDAYS」の公式アカウントがドナルド・トランプ米大統領を騙って「誰でもビットコインを受け取れる」という趣旨の投稿をツイートし、外部サイトに誘導していた。現在は復旧している。

外部サイトに誘導する投稿は11月12日に投稿されたとみられる。トランプ大統領の名前を使ったサイト画面とともに、「1万ビットコインを世界中のコミュニティに景品として与えることにした。誰でも受け取れる」という趣旨のテキストと、外部サイトに誘導する短縮URLを張っていた。さらに本人の投稿に見せかけるためか、トランプ大統領の実際の投稿を大量にリツイートしていた。

誘導先のサイト「trump-official.com」は現在停止している。ビットコインをだまし取るため攻撃者が用意したフィッシングサイトとみられる。

マスメディアのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)アカウントを乗っ取っる同様の手口は、朝日新聞社の新潟総局のTwitterアカウントでも2018年11月5日に発生している。ビットコイン詐欺の宣伝に使われたと見られており、手口が類似していることから同じ攻撃者の可能性がある。

(日経 xTECH/日経コンピュータ 玄忠雄)

[日経 xTECH 2018年11月13日掲載]

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