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トヨタ、部長・室長クラスの資格統合へ 19年1月

トヨタ自動車は2019年1月に部長や主査、室長などの幹部の職能資格を統合する。資格の階層を減らすことで、若手を含めて専門性の高い人材の抜てきを増やす狙い。自動車業界は電動化や自動運転、シェアリングなどで競争相手やルールが大きく変わりつつある。今後はより幅広い人材を部長や従来の役員級のポストに登用しやすいようにする。

トヨタ幹部の職能資格「基幹職」は約1万人おり、3段階に分かれている。1級は管理職の部長や専門職の主査、2級は室長や主査、3級はグループ長(課長級)などを務めている。19年1月の人事制度変更で、まず1級と2級の資格を統合する。役員ポストの見直しも進めて、現場の専門性の高い人材を柔軟に配置する狙いがある。

トヨタは今年6月と8月に、基幹職1級の2人を役員級が務めてきたポストに抜てきした。移動手段をサービスとして提供する「MaaS(マース)」、電動化、自動運転などの次世代分野への投資が増え、既存事業も抜本的な改革に迫られている。改革の柱となる部長クラスへの抜てき、人材育成の方法を見直している。

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